2011年6月20日月曜日

『マルモのおきて』と『JIN-仁-』が面白い。

 このクール『マルモのおきて』と『JIN-仁-』と『鈴木先生』(これだけまだ録画のみ)を見てますが、面白いですね。

毎回見て泣いてます。ww

 泣けるドラマ大好きです。(ちょっと自分自身壊れてる気もしますが。。)
 特に『マルモのおきて』は反則と言わんばかりの子役のかわいさと、しっかりした(まあ、王道過ぎますがww)シナリオで、ずるいなあと思いながらも見てしまいます。期待を裏切らないところもいいんですかね。ドラマとは関係ないですが「自分も子供がいたらこのくらいの年だよなー」とかフッと思うだけで泣けてしまいます。かなり毛色は違いますが『白い春』を見ていた時と同じ感覚だなーと。
 ただ、現実に子供がいてもこんな感覚にはならないでしょうね。演出されたドラマには感情移入して泣けますが、現実はあまり感情移入できないかも?とか、過去の経験から思ってしまいます。現実の出来事で感動する訓練もしていないし、誰も気持ちを解説してくれませんからね、ドラマと違って。結局、自分の単純な感情の利害関係でしか現実は見れないし、感じることができないような気がして、自分が嫌になることが良くあります。

まあいいや。
単純にドラマを見て泣きましょう。

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